Wednesday, August 22, 2007

IPSF Congress Taiwan!!!!! (English is bottom)





みなさんこんにちは!!ご無沙汰しております。

この度、無事、卒業が決まりました!!!やっと・・・☆ ということで、もっと頻繁にブログ更新したいと思います・・・^^;

さて、8月6日~16日まで国際薬学生連盟(IPSF ipsf.org)の世界大会(総会)が台湾にて行われました。

ことしも世界38カ国から309名の参加者を向かえ、盛大な会となりました。

たくさんの出会い、学びに溢れた10日間でした。

中でも、今回新たに加盟したアフリカのマラウィ、シエラレオネ、ルワンダの学生と様々な話ができたことは、非常に貴重な体験でした。

たとえば、私たちが、途上国に対する援助のあり方について意見を交換した際には、
先進国の人は、お金や物資の融資の話が先行するのに対して、アフリカの人たちは、
「何よりも、自分たちに必要なのは、教育や正しい知識だ。」という訴えに、彼らの切実な思いが伝わってきました。

また、Counterfeit Medicine and Substandard Medicine(偽薬、標準以下の薬)について話した際には、
「質が悪かろうが、なんであろうと、ないよりましだ」
という言葉は非常に重く、彼らが深刻な医薬品や物資の不足に悩まされている現実を改めて知りました。

われわれは、途上国に対する援助のあり方はもとより、途上国の貧困の原因を作ってしまっている自分たちのライフスタイルを見直していかなければならないと痛切に感じております。

ということで、私が主に関わる今年のIPSFにおける活動は、

my focus of IPSF activities for coming year would be

-Counterfeit medicine project(偽造医薬品と規格外医薬品対策プロジェクト) (collaboration with WHO )
http://www.who.int/medicines/services/counterfeit/en/

-Training the new trainers (トレーニング:人材育成)(ongoing)

-World Health Care Students' Symposium (世界医療系学生シンポジウムWHSS)
http://whss2007.org/site/

です。
興味のある方は、ぜひご連絡ください^-^

コングレスの写真は、以下より見れます!!!
http://fotologue.jp/yohkotin




Hello all,

thanks for checking my blog. apologies for delay for updating.

Finally I have graduated , so I will try to update more !!!!

I just got back from IPSF congress in Taiwan.

it was great to see friends and meet new friends....so much FUN:)

ofcourse many new things to learn as well.

one of most impressice experience was talking woth people from Africa (Malawi, Rwanda, Sierra Leone)
such as ...when we talked about donation, "ofcourse money and drugs and other stuffs are important, but we NEED Education, knowlede, resources, books etc..."

when we talked about counterfeit medicine and substandard medicine,
"even if it is substandard, better than nothing..."

these conversation represents that they are feeling serious shortage of medicine, humanresouces and education and regulation.

we need to think carefully about behaviour of our assistance for developing countries and our life style.

my focus of IPSF activities for coming year would be

-Counterfeit medicine project (collaboration with WHO ) http://www.who.int/medicines/services/counterfeit/en/

-Training the new trainers (ongoing)

-World Health Care Students' Symposium (WHSS)
http://whss2007.org/site/


You can find more photos at http://fotologue.jp/yohkotin

Tuesday, May 08, 2007

ブラッド・ダイアモンド(血塗られたダイアモンド)

ダイヤの価値を決める“4つのC”


COLOR(色) 
CUT(カット)
CLARITY(透明度) 
CARAT(カラット)

しかしダイヤには、5つ目の“C”─

CONFLICT(紛争)が存在する。

多くの人びとにとってダイヤモンドは愛、幸福、富の象徴。

ところが、人びとに紛争、苦痛、恐怖、そして貧困をもたらすこともある。


先日、友人と映画「ブラッド・ダイアモンド」を見に行って来ました。

この映画では、南アフリカで育った元傭兵ダニー・アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)とメンデ人漁師ソロモン・バンディー(ジャイモン・フンスー)の物語を通して、1990年代にシエラレオネを包み込んだ混沌と内乱を背景とした「ブラッド・ダイヤモンド」を描いている。

映画では、

同じ民族同士が殺しあい5万人もの死者を生んだという紛争の悲惨さ、

誘拐された息子が少年兵になっていき、人間の心を失っていく様子、

紛争ダイアモンドという不正な資金の流れが紛争の被害を拡大したことや

何千人もの人びとが手足を切断され、強姦され、拷問されました200万人以上の難民を生んだという真実などが描かれている。



アフリカで、何百万もの死者と避難民を出した近年の紛争を資金面で支えたのは、紛争ダイヤモンドです。紛争中、ダイヤモンドの違法取引によって生じた数十億ドルに上る利益は、軍指導者や武装勢力が武器を購入する費用として使われました。

では、そのダイアモンドを購入したのは誰か?

そう、それは私たち、先進国と呼ばれている、経済的に富んだ社会に暮らす人々・・・。

しかし、その事実をどれだけの人が自分のこととして自覚しているだろうか?

実際、同じような紛争は現在も続いているし、紛争ダイアモンドもなくなっていない。

ダイアだけではない。

多くのアフリカの資源を巡って、奪い合いが起きている。

そして、資源を手にする先進国の人々でなく、

途上国の人々が代理戦争により、命を奪われている。

なのにその原因を作っている、先進国の私たちは・・・

実際、映画を見た後、ひとごとのように、感想を述べている若者も見かけました。

確かに、このような世界と、自分の生活とを直接結びつけるのは、容易でないケースもあるのかもしれないと思いました。

映画で印象的だったのは、

ソロモン(メンデ人漁師)がアメリカ人の記者に、

ソロモン「あなたは記者か?じゃあ、あなたの記事を読んだあなたの国の人は、助けにきてくれるのか?

記者「答えはノーだ」と答えたシーンでした。

私たちは決して世界の情報を仕入れるのに困難な状況にいるわけではないのに、

ただ、私たち自身が、見ようとしていない、または見てみ見ぬふりをしている、

無関心こそが最大の敵である、と改めて感じました。

また、かつて、マザーテレサは、

「世界にもっとも貧しい国が2つある。

 一つはインド。経済的貧困、格差がもっとも深刻である。

もう一つは、日本。これだけ無関心でいるということは、貧しいということだ。」

という主旨のことを言った、といわれています。

結局、ハリウッドがこのような、映画を作れるのも、このようなテーマの映画に対して社会的関心が高まっており、そこに消費者である私たちがいるからなのです。

ダイアモンドにしても、チョコレートにしても、天然資源にしても、非常に大きな問題ではありますが、

私たち消費者の行動が、未来を決めるのです。

だから、まずは、正しくしること。

そして、できることからはじめることが大切です。

ダイアモンドに関するアクションは、アムネスティー・インターナショナル  をご覧ください。

また、コントロールアームズ(武器規制を求める国際キャンペーン)の日本キャンペーンでは、折鶴アクションも行っています!

興味のある方は、ぜひご覧ください。
ご意見・ご感想などは、掲示板までどうぞ♪http://8122.teacup.com/kandy_project/bbs

Saturday, April 21, 2007

アースデー2007に行ってきました☆







本日アースデー2007に行ってきました!!

天気もよく、ぽかぽか陽気の下での代々木公園の散歩はとても快適でした^-^

まずは、地球村のブースによって、武器の規制を求めるグローバルキャンペーン「折鶴アクション」 http://www.controlarms.jp/campaign/orizuru.php に参加し、

おなかがすいたので、キッチンエリアで、インド料理や韓国料理などをほおばり、
もちろん食器は使い捨てではなく、使った後にきちんと洗って、返却しました☆
生ごみは回収して肥料に使用するそうです!

こういった、一人ひとりの小さな行動や心がけの積み重ねが、本当に大きな力を生むのだな、と感じました。


そのあとフェアトレードマーケットで様々な団体のブースを見て回りました。
民芸品からバナナまで取り扱っているものは様々でしたが、数多くの魅力的なフェアトレード商品を一度に見れる機会もなかなかないよなーと、思いました。

その後、核燃料の再処理問題のブースに寄り、その近くにあった、地雷除去キャンペーンのブースに立ち寄りました。

世界には推定
一億個の地雷が眠っているといわれていますが、
身近なスポーツイベントを通して、チャリティと啓発活動を行っている団体に出会いました。
http://globe-project.jp/

ぜひ今度参加してみたいと思います^O^

ぷらぷら辺りを歩いていると・・・コンドームの無料配布の旗が目に入り・・・・

案の定? 久しぶりにADEO-JAPANの子達に出会いトークに花が咲きました!今月29日にはwAds (ワールド・エイズデー・シリーズ)http://www.wadsjapan.net/ HIV/AIDS関連活動をする若者&大人大集合!の
交流イベントもありますので、ぜひぜひみなさんご参加ください☆
http://8122.teacup.com/kandy_project/bbs 


また、アムネスティ・インターナショナルのみなさんは、今月封切になった映画、「Blood Diamond 」のプロモーションを行っていました。 http://blooddiamondmovie.warnerbros.com/
私たちの生活と、世界で起きている紛争・戦争のつながりを映像を通して伝えてくれる、なんとしてでも早急に見に行きたい映画です!





午後からはJICA広場で行われていた、協力隊祭りに行ってきました!


開発教育を考える会のクイズが面白かったので、ぜひ興味のある方はご覧になってみてください☆
http://www5a.biglobe.ne.jp/~chikyu/

どちらも明日も行われていますので、天気もなんとか持ちそうですし、みなさんも散歩がてらぜひ行ってみてはいかがでしょうか^O^


Wednesday, April 18, 2007

世界フェアトレード・デー2007


こんにちは!

みなさんは、フェア・トレードという言葉をご存知でしょうか?

「フェア・トレード」(公正な取引)がある、ということは、実は、フェアでない取引もあるってことなんですね・・・。悲しいことに。

実際、私たちが普段手にする物のかなりの割合を、フェアでない商品が占めていると言っても過言ではありません。

貧困とか、途上国とか聞くと、遠い国の誰かの出来事と思ってしまうかもしれませんが、実は私たちの生活に密接に関係していて、
実は、原因を作る一端を担っているのは私たち日本人を含む、先進国と呼ばれる経済的に豊かな国々の人たちなのです。

5月12日は世界フェアトレード・デーです。


これを機に、ぜひ自分自身の生活を見直すとともに、世界から貧困をなくすために、身近なことから一緒に始めませんか?


※フェアトレード・デーとは?


「世界フェアトレード・デー」は、IFAT(国際フェアトレード連盟)に加盟する世界70ヶ国・約300団体のフェアトレード組織と生産者組織が、一斉にフェアトレードをアピールする日です。毎年5月の第2土曜日に、各国でイベントやキャンペーンが同時開催されます。

1995年にヨーロッパのフェアトレード・ショップの連合が運動を開始し、日本では1999年にグローバル・ヴィレッジ/フェアトレードカンパニーが日本国内のフェアトレード・ショップに呼びかけて約100軒が参加しました。

2002年からは、欧米や日本などのバイヤー組織と、アジアやアフリカ、南米の生産者組織が同時に参加する世界的なイベントとなっています。


今年のテーマは「未来をつくるフェアトレード:Kids Need Fair Trade」です!

世界から貧困をなくすために、立場の弱い人びとがものをつくり、仕事に見合った収入を得られるよう支援する-それがフェアトレードです。世界で は、2億 1800万人の子どもたち(5歳から17歳まで)が大人と同じか、それ以上の仕事を強いられています(ILO2005年資料より)。また、一度も学校に 行ったことのない子どもは世界で約1億人。子どもたちが貧しさゆえに働かなければならなかったり、学校に行けなかったりすることのないよう、まず大人たち に仕事が必要です。子どもたちのために、未来をつくるフェアトレードを!


ぜひみなさんも、小さなことからでもいいと思うので、一緒に何かアクションを起こしませんか??


アクション: ひとりひとりにできること


1. フェアトレード商品を買おう!
どこの誰によって作られたのか、きちんと情報を公開している製品を買いましょう。作る人の権利や環境を犠牲にして作られた製品を知らずに買うことは、貧富の格差の拡大や環境破壊に加担することになります。

2. イベントに参加しよう!
5月いっぱい日本各地で開催されるイベントには、フェアトレードを知るための情報と行動のヒントがいっぱいです。 (下記参照)

3. イベントを開催しよう!
自分の地域や学校で、フェアトレードを広めるイベントを企画しませんか?勉強会や商品販売などのイベント情報を、このサイトに掲載してください。


4. ツールを活用しよう!
各地のイベント会場などで、ロゴをボードに貼り付けたり、Tシャツにプリントして、フェアトレード・デーをアピールして下さい。また、ポスター、バナーなども是非ご活用ください!
http://www.wftday.org/japanese/tool/index.htm

5. お店や企業に意見を届けよう!
いつも行くお店やカフェなどに、「フェアトレード商品を置いて欲しい」と要望を出したり、メーカーに「作る人の権利や環境を守った製品を作って欲しい」という意見を届けましょう。消費者のニーズが高くなれば、メーカーや小売店はそれに合った商品を販売するようになります。




世界フェアトレード・デーに関するイベントをいくつか紹介します☆

もっと知りたい!という方はぜひ講演会やイベントへ☆
フェアトレード商品を購入したい!という方は5月13日から24日の間に東京駅へGO!!!!(^O^)/


1、4/21(土)-22(日)アースデイ(東京・代々木公園)

以前別トピでも紹介しましたが、http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=13883068&comm_id=1633205

4月22日は「地球の日」。地球の環境について考え、感謝し、地球を守ることを考える日です。 http://www.earthday-tokyo.org/

東京代々木公園では、ぐらするーつ企画のフェアトレードマーケット& ピースマイルステージをはじめ、さまざまなフェアトレード団体が出店する予定です☆

  ・ぐらするーつ
  ・第3世界ショップ
  ・ナマケモノ倶楽部
  ・ピープル・ツリー
  ・フェアトレード・ラベル・ジャパン
  ・シャプラニール
  ・シャンティ国際ボランティア会
  ・ATJ(オルター・トレード・ジャパン)/JCNC
  ・ふろむ・あーす                 etc

フェアトレードだけではなく、毎年オーガニックやエスニックなど、とてもたくさんのブースが出店されています。
週末はお散歩がてら、ぜひ代々木公園に立ち寄ってみてはいかがでしょう♪

【日時】2007年4月21日(土)-22日(日) 10:00~17:00
【場所】代々木公園イベント広場、ケヤキ並木
【アクセス】JR原宿駅より徒歩7分

-----------------------------------------------------
2、5月12日「世界フェアトレード・デー2007」(東京)

【日時】 5月12日(土) 11:00~18:00
【場所】 丸ビル(東京) 
【参加費】中学生以上 500円 小学生 300円 幼児 無料
【主催】 グローバル・ヴィレッジ/ピープル・ツリー

以下 毎日新聞 2007年4月17日 より。

◇貧困のない社会を

 適正価格での貿易を通じ、発展途上国の人々の生産性向上や自立を支える「フェアトレード」について理解してもらおうと、「世界フェアトレード・ デー2007」が5月12日、丸ビル(千代田区)の丸ビルホールで開かれる。この日は国際フェアトレード連盟(IFAT)に加盟する世界約70カ国・約 300団体が、各国で一斉にイベントを開催する。

 会場では、バナナやコーヒーの交易活動を続ける「オルター・トレード・ジャパン」、バングラデシュやネパールの女性が作った手織り製品や雑貨を 販売している「シャプラニール」などの団体が、それぞれの商品を展示販売。シンポジウムでは、インドのカーストや貧困問題に取り組む教師らの現地NGO 「タラ・プロジェクト」、イギリス人神父が創設したNGO「RTU」の代表らが活動報告。フェアトレードの意義や商品価値について説く。

 バングラデシュ、タイ、ケニアなどの人々がロンドンやニューヨークのデザイナーとともに製作したTシャツやスカート、ニットなどの07春夏・秋冬コレクションも見ものだ。【市川明代】

==============

 ★メモ

 展示販売は午前11時半~午後6時、シンポジウムは午後1時45分~3時15分、ファッションショーは午後3時半~3時45分。午後4時から、フェアトレード製品の愛用者でもあるシンガー・SAKURAさんのトークとミニライブも予定されている。

-----------------------------------------------------
3、5月12日 シャプラニール講演会 (東京・早稲田)


1974年から実施しているシャプラニールのフェアトレード活動に関する講演会を行います。

農村開発に取り組む開発協力NGOならではのフェアトレード活動に関して、現地生産者の情報を交えながらお話します。

ご興味のある方はぜひご参加下さい!!

【日時】5月12日(土)14:00~16:00
【場所】シャプラニール東京事務所
 〒169-8611 東京都新宿区西早稲田2-3-1早稲田奉仕園内
 会場地図 http://www.shaplaneer.org/map.htm
(最寄り駅:東西線西早稲田徒歩7分)
【定員】20名
【参加費】1000円
【締切日】5月12日(土)
【連絡先】シャプラニール=市民による海外協力の会
 事務局 筒井 TEL:03-3202-7863 FAX:03-3202-7863
 E-mail:seminar@shaplaneer.org
 URL:http://www.shaplaneer.org


------------------------------------------------------
4、5/13(日)国際フェアトレードデー(横浜)

「ネパール料理を味わいながら、フェアトレードを語ろう!!」

ネパリ・バザーロは、国際フェアトレード連盟、第3世界ショップネットワークが行う世界フェアトレード・デイに合わせて5月にイベントを開催しています。
今年はネパール料理を味わいながら世界の不平等をワークショップで実感し、フェアトレードを語り合います。
ワークショップで何かが起こる!他にネパール現地の様子やスパイス生産者についての報告などがあります。ぜひお越し下さい!

【日時】2007年5月13日(日) 13:00~16:00
【場所】地球市民かながわプラザ 1F 大会議室
    〒247-0007 横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
    TEL: 045-896-2121(代表)
    JR根岸線「本郷台」駅改札出て左すぐ
    地図: http://www.k-i-a.or.jp/plaza/top_map.html
    (最寄り駅 JR本郷台駅から徒歩1分)
【定員】40名・予約優先(当日受付可)
【参加費】1000円 / 交流会:2000円
【予約】イベントは当日受付可 / 交流会は要予約
【問合せ】 ネパリ・バザーロ
      TEL:045-891-9939 FAX:045-893-8254
      E-mail:common@nbazaro.org
      URL:http://verda.bz /(携帯アクセスも可)


-----------------------------------------------------

5、5/13(日)-24(木)第3世界ショップ(東京駅)

フェアトレード、コミュニティトレードの第3世界ショップが東京駅に出店します。

買い物をする私たちが、商品を手に取るときに、その背景をかんがえてみる・・・。思いを馳せる・・・。

昨年の夏、冬の出店に続いて、3度目の出店です。
今回は淡い夏色のオーガニックコットンのニットや、ジンバブエの低農薬コットンのTシャツなど夏から秋にかけて大活躍の衣類や、カレースパイスやコーヒー、紅茶もご紹介します。

【日時】2007年5月13日(日)-24日(木) 7:00-23:00 (最終日のみ20:00終了
【場所】東京駅Breakスペース
    丸の内南口より改札内徒歩5分。新幹線乗り場すぐ(東北新幹線南乗り換え口)


フェアトレードは、商業的利益を第一の目的とするトレードと違い、商品を買うことで途上国の生産者の暮らしをよりよくすることや人と自然が共存する環境ができることを目指しています。
例えば、南アフリカのHIV感染者が作る手工芸品、経済的に貧窮している先住民が作るコーヒーなど、ひとつひとつのモノに物語があります。

是非多くの方にフェアトレードの商品を手にとっていただき、物語の登場人物になってもらえたらと思います。

詳細は第3世界ショップのHP等参照
http://www.p-alt.co.jp/asante/
------------------------------------------------------
6、5/19(土) フェアトレードは森をまもる(東京・府中)      ~国際有機コーヒー&フェアトレードデイ2007~


毎年5月22日は国際有機コーヒー&フェアトレードデイ!

今年は、森をまもり、そだてるコーヒー栽培、アグロフォレストリー(森林農法)に取り組むメキシコとエクアドルのコーヒーストーリーに焦点をあてます。

「有機無農薬コーヒー ハチドリのひとしずく」のお披露目として、参加者全員にコーヒーをプレゼント。毎日の暮らしから、世界をほんのちょっとず ついい方向に変えるヒントがみつかるハズ。あなたのGNH度(ブータンの王様が提唱した国民総幸福)をあげるプログラムをご用意してお待ちしています!


【日時】2007年5月19日(土)  13:00-18:00(調整中)
【会場】カフェスロー(東京都府中市栄町1-20-17)
【参加費】当日3000円、前売り2800円(500N使用可)
     *1ドリンク+森をまもるコーヒーのおみやげ付
       地域通貨ナマケがご利用頂けます。
【ゲスト】中村隆市(ウインドファーム代表)、吉岡淳(カフェスローオーナー)
【予約】カフェスロー TEL.042-314-2833またはcafeslow@h4.dion.ne.jpにて。
    ※定員になり次第、締め切りますので、お早めにお申し込み下さい。

※詳細はナマケモノ倶楽部のHP参照
http://www.sloth.gr.jp/aboutus/event/event_now.htm

---------------------------------------------------
7、世界フェアトレードデー参加イベントin熊本 フェアトレードくまもと
最終更新日:2007年3月15日

世界フェアトレードデー参加イベントin熊本
インドの生産者団体RTU(Reaching The Unreached)より現地の生産者、フェアトレードカンパニーより2名のスタッフを熊本に迎え、講演会を開催します。1Fフェアトレード・スチューデ ント・カフェはちどりでも、世界フェアトレードキャンペーンを実施予定です。ぜひ、お越しください。日時:2007年5月13日(日)場所:熊本市国際交 流会館2F交流ラウンジ参加費:無料お問合せ先:096-362-4130(らぶらんど)

 
日時  2007年5月13日 
ところ   熊本市国際交流会館 2F 交流ラウンジ 
対象   どなたでも 
参加費   無料 
問合せ先   フェアトレードくまもと
http://www.kumamoto-if.or.jp/ngo/event_detail.asp?id=0&kiji_id=380&PageType=list&LC=j
 
TEL   096-362-4130 

----------------------------------------------------
8、世界フェアトレード・デー フォトコンテスト開催!

テーマは・・・
「Kids Need Fair Trade~未来をつくるフェアトレード」

世界から貧困をなくすために、立場の弱い人びとがものをつくり、仕事に見合った収入を得られるよう支援する-それがフェアトレード。子どもたちが 貧しさゆえに働かなければならなかったり、学校に行けなかったりすることのないよう、まず大人たちに仕事が必要です。子どもたちのために、未来をつくる フェアトレードを!その第一歩として、フェアトレードを応援するフォトコンテストに参加してみませんか?この機会に、どうして世界の子どもにフェアトレー ドが必要なのか、お子さんや身近な子どもたちと一緒に考えてみましょう。

このコンテストは、世界の国際フェアトレード連盟(IFAT)加盟団体にて同時開催のイベントです。あなたの写真が特設ホームページ(日本版・世界版)に掲載されるかも!
【フォトコンテスト応募要項】

応募作品:
子ども(18歳まで)とフェアトレード商品との写真に、氏名、連絡先、写真に写っている子どもの名前、年齢にフェアトレード応援メッセージを添えて。フェアトレード商品持っている、着ている、使っている、広めている、など。ユニークな写真歓迎です。

応募方法:
① wftd2007@peopletree.co.jp 宛てにメールで写真データ(1メガバイト以下)を添付して送信。(携帯も可)
② 〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-1-16-3F グローバル・ヴィレッジ フォトコンテスト係宛てに写真を郵送。

応募締切:
2007年5月31日(木)必着
4月30日(月)までに到着分は、IFATの世界的なキャンペーンでの選考対象となります。
優秀作品発表:2007年6月中旬に世界フェアトレード・デー公式ウェブサイト上にて発表!賞品:優秀作品(20名)に、“ピープル・ツリーの子どもに安心!食品セット(3,000円相当)”をプレゼント!

※特に匿名希望のない限り、ウェブサイト掲載時にファーストネームと年齢を公表させていただきます。

子どもの作文コンテストも同時開催。詳細は近日UP予定!

http://www.wftday.org/japanese/kids_n_fairtrade/photo_contest/index.htm
------------------------------------------------------
※今回の情報は関東圏が中心になってしまいましたが、他にもご存知の方がありましたら教えてください♪
公式サイトの方でも順次情報がアップされていくことと思います!!