ひとりひとりが豊かに暮らせる社会を創るお手伝いをする薬剤師の日記。 学生時代に国際薬学生連盟(IPSF、オランダ)で本部役員として活動し、25か国を訪問。2008年より2年間青年海外協力隊エイズ対策隊員としてガーナで活動。帰国後、金沢で国際的な医薬品の品質、流通、政策を研究。病院薬剤師、医療者教育コンテンツの企画制作・編集者を経て医療経営コンサルタントに。講演・執筆、セミナー企画運営、キャリア支援、医療通訳・翻訳などにも取り組んでいます。 A pharmacist wishing happy world! IPSF executive committee member 2005-06, JOCV, HIV project coordinator in Ghana 2008-10, 2011- researcher on drug management and policy. 2013- Clinical pharmacist at international hospital. 2015- Educational content producer.
Saturday, May 24, 2008
生きていることと出会いは奇跡
今日は、とってもあったかいキモチになりました。
見てください!このステキなランチを☆JHCのスタッフの方が作ってくださいました!!愛に溢れているでしょう・・・^-^(個人的にもイイことがあったけど笑)
濃い一日でした・・・
あっと言う間に時間が過ぎました。
今日はJHC(HIVと人権情報センター)東京支部でAIDSボランティアに関する研修を受けてきたのです^^
内容は・・・
1.JHCとは?
2.HIV/AIDSの基礎知識
3.日本と世界の状況
4.AIDSボランティアの役割
5.薬害エイズについて
6.セクシュアリティについて
7.陽性者の生活
についてスタッフの方や先輩ボランティアの方々のお話を聞くことができました。
医療者という立場だと、
どうしても、自分が教えてあげようとしてしまう癖があるんだけど、
まずは、相手の話を聞くこと、寄り添うことが大事なときもあるんだなぁ、と、ワークを通して感じました。
そして、血友病患者の方にしても、HIVポジティブの方にしても、セクシャルマイノリティの方にしても
当事者の方々が、何よりもの先生であり、たくさんのことを教わりました。
人生って、
人間って
命ってなんだろう
って考えました。
自分がこの世に生を受け、
今、自分が生きていること
そして、隣の人も、みんなの存在も、
その人たちと出会えることも、
奇跡だなーって、思いました。
出会いを大切にしようと、改めて感じました。
薬学部で勉強してきたものは、ほんとに一部だったなぁ。
薬や栄養のこと、もっともっと勉強したい。
いっぱい笑って、
いっぱい食べて、
楽しく活動を続けていこうと思います♪
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