Tuesday, May 13, 2008

身近な人の反応

先日、久しぶりに長野の田舎へ畑仕事と、お墓参りに行ってきました。

持続可能な社会の形成に自給自足、地域レベルでの循環が必要だと、よく言っているのですが、
畑仕事を実際やってみると、やはり、不慣れなせいもあり、楽ではありません(笑)

久しぶりに親戚にも会い、ガーナへ行くことを伝えました。

「身体にきをつけて」という方や、「そんな危険なところへなぜ・・・やめた方がいい」という方、
反応は様々です。

私がはじめて、両親にガーナ行きを伝えたときも、とても驚き、心配していたことを思い出しました。
今までの人生の中で、何か新しいことをするとき、
基本的に両親はいつも応援してくれてきました。
そして、今回の件も、心配しつつも反対はしませんでした。

はじめは、ガーナといえば、チョコレート?野口英雄?
というイメージくらいしかなかったようですが、
最近は、ガーナやJICA,国際協力について、
興味をもって、本やインターネットで目に留めて、何か情報があれば、教えてくれるまでに変化してきました。

きっと私がガーナへ行くことがなければ、私の周りの人がガーナのことやアフリカの貧困や開発について、自分の身近な問題として捉えることもなかったかもしれない、と感じています。


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