すこし前のことになりますが。。。
バイク講習会で北部のタマレに行ってきました。
北部に行くだけで2日かがり。。。
そしてついたそこは外国か!?ってくらい南部とは雰囲気が違いました。
まず、バイクがやたら走ってる。 中国か、はたまたベトナムか?という勢いで。
一見暴走族かなにかのようですが、彼らもまた穏やかな北部人たち。
そしてムスリムが多い。
朝4時から町中お経の嵐。
うかうか寝てられません。
そして、ヤギ、羊、牛、豚、ロバ、
とにかくたくさんの食肉が町で取引されています。
確実に南部より肉食系です。
みんなハンドバックか何かのように、普通の顔してヤギの足を縛って肩にかけたり、
背中に背負ったり、、、、
そして売られていく彼ら・・・。
なんだか助けを求めているような、せつない表情に見えますね。
でも人当たりがよく、穏やかな町。
現地語のダグバニ語で挨拶の返事は「ナー」と言います。
そして
同期の高田隊員の職業訓練校で、HIVの授業をしてきました。
そしてお返しに裁縫を生徒に教えてもらいました!
せっかく北まで上がったので、最北端のブルキナ手前まで行きました。
Pagaのワニの湖と、ボルガタンガのバスケットマーケットに行きました。
ワニの湖では、ワニに触れ触れと現地のおっさんがしきりに言うので、恐かったけれど背中としっぽに触りました。
目の前のワニに気を取られている間に背後から別のワニが忍び寄ってきていて気付いたらすぐ後ろにいたときは、さすがにびびりました。
そしてこんなかわいいバスケットをお土産に。。。
アコソンボの人たちからは、「私にバスケット買ってきたか?」と聞かれましたが、この写真のおじさんみたいにたくさんは運べませんでした。ごめんね。
ちょっとばかり遠いけれどまたぜひ北部へ遊びに行きたいです。
ひとりひとりが豊かに暮らせる社会を創るお手伝いをする薬剤師の日記。 学生時代に国際薬学生連盟(IPSF、オランダ)で本部役員として活動し、25か国を訪問。2008年より2年間青年海外協力隊エイズ対策隊員としてガーナで活動。帰国後、金沢で国際的な医薬品の品質、流通、政策を研究。病院薬剤師、医療者教育コンテンツの企画制作・編集者を経て医療経営コンサルタントに。講演・執筆、セミナー企画運営、キャリア支援、医療通訳・翻訳などにも取り組んでいます。 A pharmacist wishing happy world! IPSF executive committee member 2005-06, JOCV, HIV project coordinator in Ghana 2008-10, 2011- researcher on drug management and policy. 2013- Clinical pharmacist at international hospital. 2015- Educational content producer.
No comments:
Post a Comment