ひとりひとりが豊かに暮らせる社会を創るお手伝いをする薬剤師の日記。 学生時代に国際薬学生連盟(IPSF、オランダ)で本部役員として活動し、25か国を訪問。2008年より2年間青年海外協力隊エイズ対策隊員としてガーナで活動。帰国後、金沢で国際的な医薬品の品質、流通、政策を研究。病院薬剤師、医療者教育コンテンツの企画制作・編集者を経て医療経営コンサルタントに。講演・執筆、セミナー企画運営、キャリア支援、医療通訳・翻訳などにも取り組んでいます。 A pharmacist wishing happy world! IPSF executive committee member 2005-06, JOCV, HIV project coordinator in Ghana 2008-10, 2011- researcher on drug management and policy. 2013- Clinical pharmacist at international hospital. 2015- Educational content producer.
Friday, October 24, 2008
meeting with the vice president
副大統領に会ってきましたー
Twi語で挨拶をし、日本語とTwi語の歌を歌ってきました。
気さくで優しい方でした。
ガーナテレビと新聞にも取り上げられ、
ガーナ国がJOCVを評価・歓迎してくれていることを感じました。
とても貴重な体験でした。
Sunday, October 19, 2008
Enjoying Ghana Life!
2週間任地へ行って、現地語訓練とホームステイプログラムを行ってきました!
ガーナの人は、こどもも大人もよく働きます。
朝5時くらいから家の掃除・洗濯・料理など、とにかくよく動きます。
市場にものを売りにくるこどももいます。
ガーナの食べ物はホントにおいしいです。
写真はプランテインとキャッサバをついて作るFUFUというおモチのような食べ物です。
私も家族と一緒につきました。
辛いスープと一緒に食べます。
赴任先の郡保健局へも行って、ポリオワクチンの予防接種キャンペーンの手伝いなどをしてきました。
幼稚園で集団接種をしたり、
コミュニティを回って、行ったり、
家を回ってモニタリングをしたりしてきました。
こどもはよく動くし嫌がる子もいて、思ったより難しいこともありましたが、
こどもたちが元気に過ごすために力になれたなら幸いだと思います。
ガーナの人たちはとってもおしゃれです。
きれいな色の布を買って、みんな自分用にドレスやシャツを仕立ててきています。
Tシャツやジーパンにも必ずアイロンをかけてきています。
美容院にも週に何度も通って髪を整えています。
毎日いろんな出会いや発見があり、たのしく過ごしています。人も親切で、フレンドリーです。
町を歩いていると必ず、「オブロニ(白い人)!」と声をかけられ、「元気か?」と聞かれるので、「元気だよ」と応えています。
まだまだ落ち着かない日々が続いていますが、これから自分に何ができるのか、ゆっくり見極めていきたいと思います。
Subscribe to:
Posts (Atom)