Yoko's Diary

ひとりひとりが豊かに暮らせる社会を創るお手伝いをする薬剤師の日記。 学生時代に国際薬学生連盟(IPSF、オランダ)で本部役員として活動し、25か国を訪問。2008年より2年間青年海外協力隊エイズ対策隊員としてガーナで活動。帰国後、金沢で国際的な医薬品の品質、流通、政策を研究。病院薬剤師、医療者教育コンテンツの企画制作・編集者を経て医療経営コンサルタントに。講演・執筆、セミナー企画運営、キャリア支援、医療通訳・翻訳などにも取り組んでいます。 A pharmacist wishing happy world! IPSF executive committee member 2005-06, JOCV, HIV project coordinator in Ghana 2008-10, 2011- researcher on drug management and policy. 2013- Clinical pharmacist at international hospital. 2015- Educational content producer.

Wednesday, January 02, 2019

ブログお引越し

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2006年から続けてきた本ブログですが、心機一転、以下にお引越しいたしました。 今後ともどうぞよろしくお願いします。 https://yokogocho.com/
Wednesday, May 23, 2018

進路選択で「何がやりたいか」より大事なこと

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キャリアを考えるうえで、「何がやりたいか」を突き詰めることは大事です しかし、「何をやるか」は手段であり、その上位にある「何のためにやるか」を捉えていないと、本末転倒になります。 また、その仕事や仕事内容、環境に「ワクワクするか?」という観点も重要です。 どんなに高...
Tuesday, April 03, 2018

8年越しの贈り物

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地元の後輩にあたる方が某有名航空会社に就職が決まったとのこと。 8年前にガーナから帰ってきたときに、母校で私の国際協力の授業を聞いてくれた当時中学2年生の生徒さんだった方です。その時の授業を聞いて海外のことに興味を持って、英語を一生懸命勉強したそうです。 当時は、伝...
Monday, March 26, 2018

桜の季節は心新たに

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今年も大好きな桜の季節がやってきました 出会いと別れの季節 新たな道に進む後輩たちからのうれしい知らせとともに 家庭や経済的な事情から厳しい環境下にあるとの声も届きます 決して安くない薬学部の学費 投資と労働に必ずしも見合っていない...
Friday, December 01, 2017

地域で患者さんを支えていくこと

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さまざまな医療機関からの処方箋が来る勤務先の薬局。数件だが小児在宅やターミナルの患者さんも受けていて、その中にいつも娘さんが麻薬を受け取りに来る患者さんがいる。 娘さんは医療職で、病気のことも麻薬のこともよく理解されていて、いつも明るい表情で「お願いしまーす」と処方箋を出してく...
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Yoko Gocho
青年海外協力隊エイズ対策JOCV20-2 HIV/AIDS control, Pharmacist 薬剤師 APS-JAPAN exec 2003-04 IPSF ex-exec 2005-06 国際薬学生連盟本部役員 http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cadetto/rinshoplus/people/201509/543828.html
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